入るお金より出ていくお金の方が大きい。
男性が思うより女性たちは情報共有している。
人に興味がある人が多いからだろう。というのも、俺たち車好きの多くは好きな車が走ってきたときに”車だけ”を見るが、多くの女性は”乗っている人”を見るのである。
だから、なぜ男性は自分を磨かず車ばかり磨くのか?って言われてしまうのだね。耳が痛い。
夫のお小遣いはいくら?
世の中には小遣い制の家庭とそうでない家庭があると思う。
うちは当然小遣い制ではない、別財布だ。
当然、といったのも俺は自営業のため仕事は自分自身で探さなくてはならない。
せっかく仕事が広がりそうな、いい雰囲気でご飯でも行こう、となっているのに『お金が無いから行けません』なんて言ってたら本末転倒だ。
業種によっては自由に使えるお金がある程度必要である。
ちなみに世の中の家庭は43%が定額制だとESSE onlineに載っていた。定額制以外では『給与額に応じて』や『必要な時に手渡す』というパターンがあるようだ。
そして小遣い額だが、アンケートの結果は以下の通りだ。
1位 3万円台 35%
2位 2万円台 24%
3位 5万円以上 15%
4位 1万円台 10%
5位 4万円台 8%
5位 1万円未満 8%
ESSE online
1位が3万円台なのだそう。月に22日勤務日がある場合は1日当たり1364円ほど使える計算だ。これって、お昼代も含めて??
過去に会った知人の中では、月のお小遣いが1万円という人もいたが、結構やりくりするのが大変そうだった。月に1万円だと、上記の22日の出勤日数の場合1日当たり455円。
サラリーマンに嬉しいワンコインランチに届かない。(涙)
この場合お弁当持参だな!
何がいいかは人それぞれ
俺は兄弟がいるが、当然性格は皆違う。
兄弟の中には俺とは正反対の性格の持ち主もいる。
俺は人に管理されることが大嫌い。
あと、好き嫌いが100%はっきりしているので何か決断したり、仕上げたりするときは自分でやりたい。
しかし、兄弟の1人は見ていると逆だ。お小遣い制も全く苦ではないだろう。
同じ環境で幼少期を過ごしたのに、こんなにも真逆になるものか面白い。
よって、パートナーが金銭管理が得意で任せても良いと思えれば任せてしまうのが一番間違いない。
コロナウイルスの影響で大変な家庭も多いと思うけれど、それぞれの得意分野(金銭管理、食事作り、仕事etc)を生かして乗り切っていこう!