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金属アレルギーと腕時計。

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車好きに時計好きは多い。

 

俺は運転するのはあまり好きではないのだが、まぁまぁの自動車好きである。

好き嫌いが激しいが、好きな車種についてなら、1日20時間程度は同じ話題で話していられる程度の好き加減だ。

 

そして、車好きの集まりに出かけると、素敵な腕時計をしている人が多くいる。

乗ってきた車よりも高い腕時計をしている人だって少なくない。

そう、趣味の車と高級腕時計は似ているところがある。

 

 

腕時計好きなのに金属アレルギーの場合

俺も例に漏れず腕時計が好きなのだが、金属アレルギーがあるため腕時計に限らず金属系のものは肌につけられない。

ネックレスなんかすると、ネックレスの形にかぶれる。

 

好きなのに食べられない食物アレルギーも可哀そうだが、好きな腕時計を装着できないのも切ない。

 

そもそも金属アレルギーとは??

なぜ金属アレルギーが起こるのかを調べてみた。

 

 

金属アレルギーとは?

 

金属アレルギーは病名でいうと「接触皮膚炎」という病気です。タマゴアレルギーの人がタマゴを食べるとアレルギーを引き起こすように、金属アレルギーは特定の金属を皮膚に接触させると、赤く被れたり、痒みを引き起こします。

また、金属アレルギーが発生する流れは以下の通りです。

 

1.金属製品を身に着ける

2.汗によって金属が溶ける

3.溶けた金属がイオン化して体内に侵入

4.体内のたんぱく質と結合し、アレルゲンと呼ばれるたんぱく質に変質

5.体内でアレルゲンに対する抗体が作られる

6.1~4が繰り返され、徐々に抗体が強くなる

7.特定の金属に対するアレルギーとなる

 

金属アレルギーは厳密には金属が原因ではなく、金属と体内のたんぱく質が結合して作られる「アレルゲン」が原因です。

 

金属アレルギーが発症するかしないかは、人によって個人差があります。ただ、一ついえるのは金属を身に着けたり、触っている頻度が多いほど、アレルゲンが作られる可能性は高まるということです。

GINZA RASIN

金属アレルギーの方の腕時計選び。アレルギーを起こしづらい素材と防衛策

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アレルギーを起こしにくい素材

上記の話を聞くと、俺はもう十分金属に対する抗体が作られてしまっているようだ。

腕時計の中でも一番メジャーな金属であるステンレスは、アレルギーを起こしやすい性質なのが残念なところ。俺には厳しい。

 

反対にアレルギーを起こしにくいのはプラチナや最強なのはチタンなのだそうだ。

ただ、どちらも値段が高くなってしまうし、カラーバリエーションも限定的になってしまうのが残念。

 

金属アレルギー持ちにはチタンがアレルギーが起こりにくいため最強みたいだが、俺が購入したい腕時計にチタン時計は無く、アレルギーが起こる可能性が高いけど好きなものを購入するのか、そんなに好きではないけれどアレルギーがあるため素材を限定して購入するのか考えてしまう。

 

せっかく購入しても腕に付けて出かけられないのであれば寂しいので、チタンorプラチナなんかで探すのが良さそうだけれど、現状欲しい腕時計がないのが実情だ。

 

 

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