おなか弱いマンなのだが、、、。
過去にレトルトカレーを色々食べているが、無印良品のレトルトカレーは評判がいいので端から試しているところ。実際食べてみてわかったのだが、どれも値段も見た目も同じような感じなのだが、味は結構当たり外れがある。
外出できないときはいつもより少し贅沢して、お家で食事するのもありだと思うのだが、せっかく奮発して買ったのに美味しくないのでは残念過ぎる。
今回のグリーンカレーはどうか。
もともと辛い物が好き
俺は辛い物が好きだ。
辛さに挑戦している感じも好きだし、元気が出る。
いつも元気だが。
子どものときは味噌汁にじゃりじゃりするほど、一味or七味唐辛子を入れて食べていたもの。それなのに、年齢を重ねた今は同様の事をすると、数日間は腹痛に苦しむ。
食べたいのに食べると後が辛いのは何とも悲しい。
子どもの時と体の様子が変わってしまったようだが、食べたい気持ちは相変わらずだ。
休みの日であったり、出かける用事の無い日にはいいだろうと、無印良品グリーンカレーを買ってみた。
グリーンカレーは以前から好きなカレーの1つだが、なんせ辛い。
本場料理を売りにしているお店でグリーンカレーを食べると、悶絶するほどの辛さで出てくることもある。
辛いけどそれが美味しいのだ。
”青唐辛子の辛さと、レモングラスの爽やかな風味が特長のタイカレーです。ココナッツのコクを引き出し、辛さの中にも旨みを感じる味わいに仕上げました。by無印良品”
パッケージ上の辛さは5段階の5、激辛の表記になっているが、あくまで国内仕様の辛さ目安だと思う。本国仕様でこの辛さ基準であれば相当覚悟が必要なレベルだ。
製造元はハチ食品ではなく、にしき食品。
湯煎して温め中。
実は既に何種類もレトルトカレーの買い置きがあるのだが、なかなか順番がまわってこず、控室で待機しているカレーたちも多くいる。
いつでも食べられるように、、、と買い置きすると、違うものが食べたくなるのはなぜだろうか。
さて食べてみた感想だ。
率直に言って美味しいぞ!!
具材もどっさりではないが、まぁまぁな量が入っていて、写真を見てくれればわかるが『カレーのルーだけじゃん!!』ということもない。
そして辛さだが、やはり予想通り国内仕様の辛さである。多くのバイクも国内仕様は大幅に馬力が抑えられている。よって、大して辛くない。
食べてしばらく時間がたったが、特に腹痛が起こりそうな様子もないため、実際もそこまで辛くはないのだろう。辛さ表記は3くらいでいいのでは??
ココナッツミルクやレモングラス等、個性の強い材料が主張しているため苦手な人には無理だろうが、日本人好みに合わせたカレーになっている。
好きな人には間違いなくお勧めできる反面、やはり男の自分には量が少ない。
ご飯の量が多い場合、調節しながら食べないと最後に大量の白米が残る。
全般に無印良品の大盛りカレーシリーズ以外は量が少ないのが残念だが、小食な人なら全く問題ないだろう。
今回の無印良品のグリーンカレーは美味しかったので満足度は高い。