のぶろぐ13。

毎日が夏休みの人生。

S1000RRの燃費と給油ランプ。

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多い時で週に3回くらい給油している。

 

ハイパワーマシンであるが故に多少大食いなのは仕方がない。

でも、ほんとに多少だ。

車の燃費が悪いというとリッター2kmや3kmが普通だが、どんなに快走しても10km/lを切ったことはないと思う。エンジンにタイヤとイスを張り付けて乗ってるだけにしては、悪すぎるという意見もあるだろうが。

 

 

 

ガソリンスタンドが一番の行きつけのお店に

燃料タンクは確か17.5リットルだったと思う。

説明書にはリザーブが3~4リットルあったが、このバイクにリザーブの切り替えスイッチなんてあったっけな?

そろそろ給油しないと無くなるよ!と200kmほど走ると給油ランプが点くのだが、そこから残ったガソリン容量がリザーブなのだろうか。

 

バイクの顔が可愛いという理由で選んでいるので細かいことは分からないが、軽くどこかに出かければすぐに給油だ。ロングツーリング(2回目の購入後ではまだ行っていないが)では1日2~3回給油する。

 

今回もまた給油に来た。

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一番右下の193.4kmが前回満タン給油してから走った距離だ。

180km走行時点から既にスピードメーター下のN横にガソリンスタンドマークが点いている。

このガソリンスタンドのマークが点くと、トリップメーターが後何km走ることができるか、という表示に変わる。

かなり気になる表示だ。
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RANGEが34km。つまり残り約34km走れると。

ガソリンを給油する際には、タンクから拭きこぼさないかどうかを真剣に見過ぎて、”何リットル入ったか”など全く見ていない。

 

毎回、体感的に11~12リットル位は給油している気がするのだが、仮に12リットルとするとリッター16km/l。

0-100km/h加速2秒台の乗り物としては素晴らしい燃費性能だ。

 

しかし、これは乗り方によっても大きく変わってくるだろう。

 

俺はビビりなので直線は勢いよく回しても、コーナーはゆっくり曲がっているのでこんな感じだ。8000rpmから上は驚異のレスポンスで、そこをキープしてなどとても走れないが、その辺りを使って走れるベテランならばまた違う数値になるだろう。

 

ツーリングライダーの参考数値として見てもらえれば嬉しい。
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今年初の榛名山

3月中旬だが、下界は20度を超える春の陽気でも湖畔は結構寒い。

なんせ、路面の脇にも真ん中にも雪や氷が残っている。バイクで走るにはかなりデンジャラス。

そして雪解け水も流れているので、バイクも自分も泥だらけになる。
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夏の時期はここがバイクの集い場になっている。
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この山がこれから緑色に変わっていくのだ。
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バイクの好きなところは全身で四季を感じることができるところだ。

海に近づけば段々と潮風の匂いがしてくる。上に上がれば山の息吹を感じることができる。

勿論、鉄で囲われている四輪とは違うので事故には注意が必要だが、多くの人にも勧めたい素敵な趣味なのである。
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