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中国で謎のウイルスが猛威を振るっている。
また中国か、、、とも思うが、中国は人口が多いければ国土も広い。
日本よりも『何か』が起こる確率ははるかに高いだろう。勿論数や面積だけではない、中国固有の問題もあるだろうが。
中国で発生したコロナウイルスはすごい速度で感染が広がっている
死に直結するウイルスではないにしろ、既に何人もの死者を出している今回のウイルス。情報が錯綜していて、中国政府は情報を隠蔽している!!と批判する人もいるが日本だって東日本大震災の時に
『メルトダウンの可能性は100%無い』
とメルトダウン後から言い続けていたのだから、どっちもどっちだろう。
中国の病院で防護服を着て対応に当たっている写真を見たが、それでも医療従事者が感染したというのだから、もはやマスクなんか何も意味ないのでは、、、とも思うわけ。
そうなってくると自衛できることは2つ。
①感染リスクの高い場所に行かない
②免疫力を高める
これに尽きるだろう。
感染経路が不明である以上、不特定多数の人が出入りしている場所へは不要の外出は避けるのが得策だ。
そしてそれと合わせて免疫力を高めることが大切だと考える。
免疫力とは
免疫力とは読んで字のごとく”疫”に対抗する力の事である。
病気に負けない力だ。
その免疫力の60~70%は腸にあるという。
免疫力を高める食事
腸に免疫力の60~70%があることは上に書いた。その免疫力を高める食事には『発酵食品』を取ることが良いらしい。健康長寿ネットでも同様の記載がある。
腸内にはたくさんの腸内細菌が生息しています。乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌が増えると腸の働きが良くなり、反対に悪玉菌が増えてしまうと腸内の環境が悪くなります。
納豆、みそ、しょうゆ、漬物、ヨーグルトなどの発酵食品には乳酸菌や納豆菌などの善玉菌が多く含まれており、腸内の善玉菌を増やす効果があります。しかし、発酵食品に含まれる乳酸菌やビフィズス菌などの中には、胃の中の過酷な環境で死んでしまい、生きたまま腸に届かないものもあります。しかし、生きたまま腸に届かないからと言って、善玉菌を増やす効果がないというわけではありません。乳酸菌などの死骸は、腸に届くと腸内の善玉菌の良いエサになり、間接的に善玉菌を増やすことにつながるのです。
健康長寿ネット
免疫力を高めるために
まとめると
①発酵食品を多く摂取する
②規則正しい生活&食生活を心掛ける
③緑黄色野菜や根菜類、キノコも食べる
事が重要であるようだ。
インフルエンザも流行っているのでこちらにも役立つ。
昔からご飯はバランスよく食べるように言われていたが、こうやってみてみると昔の言い伝えは確かに合っていることがよくわかる。
ウイルスに負けない体を作ろう!