ようやく家作ってもらってる実感が湧いてきた。
前回基礎が出来てから1カ月と少し。久々に見に行ってみるとプレハブっぽい形になっていた。そばに行っているとプレハブではなく、自分ちの骨組みを作ってくれていることが分かった。大工さんにも挨拶をして中を見せてもらってきた。
前回の記事はコチラ。
順調に行かなかった今年の工程
自分の家を作ろう(作ってもらおう)と思い、動き出したのが遡ること約1年前。
どんな家がいいかモデルハウスを見に行ったり、雑誌を見たりなんかして過ごしていた。それから春頃に工務店を決めて、こうして着工が始まったわけ。
もう1年になるな。
春頃に工務店の社長と話していた時は
『順調にいけば2019年秋頃の引き渡しになると思います。』
とか言っていたが、思えば2019年の11月時点では購入した時は更地であったw
つまり、全く順調に行ってないってことか。(もしくは工務店の読みが甘かったのか)
大工さんに挨拶
先日見に行ってみた様子。
改めて写真見て気づいたのは、写真左上にUFOみたいなのが飛んでると思ったこと。
よく見たらヘリコプターか何かだったがw
大工さんに差し入れのコーヒーを持っていきご挨拶。
邪魔になるので大工さんの仕事中は現場に行かない方がいいのか、いや一度くらいは顔を出して挨拶しておいた方が良いのか迷いつつ、結局行くことにした。
大工が不足している話や、実際キット住宅みたいなのが増えて寂しくなった話なんかも聞かせてもらえて楽しかった。ベテラン感がみなぎる大工さんだった。
なんかこう、『俺は自分の仕事に誇りを持ってるぜ』っていうのが伝わってきた。
まだどこが何かよくわからないような状況だけど、我々一般人は家づくりなんて基本一生に一度あるかないかだし、こんな途中経過を見ることもない。
工事中の新築物件を見ることがあっても、わざわざ中まで覗きにいかないしね。
加工した木材が置いてある。
予定では順調に行けば完成は夏頃らしい。しかし、過去の住宅づくりの短い経験則だと、この場合の順調に行けば、、、の信ぴょう性は低いので、来年末頃にできればいいかな、と自分の中で変換した。
今は狭い賃貸住宅に住んでいるが、来年(再来年になる可能性も見ている)には新しい自分たちの好きな仕様で作った家ができるのは楽しみである。
現在の住まいから近いので、今後も時々様子を見に来てみようと思う。