俺は元からテレビなんか見てないぞ。
嫁さんと新居にテレビアンテナを付けるかどうかの話をしていた時の事。
俺はテレビなんか見ないし、アンテナなんか付くと家のデザイン的に美しくないのでテレビなんかいらん、と話をしたが嫁さんはテレビっ子なのでテレビがないとダメな様子。
それならば、光テレビならアンテナ不要で行けるとか。
生活にテレビは必要?
大好きなコストコに行くと、前橋倉庫店には入り口付近にぎっしりと大きなものから小さなものまでテレビが所狭しと並んでいる。
妻『このサイズならリビングでみんなで見ることができていいよね!』
俺【いや、テレビなんかいらんでしょ。】
妻『自分の部屋にも欲しいから、これくらいのサイズと価格なら邪魔にならないし、負担じゃないよね!』
俺【いや、テレビなんかいらんでしょ。】
このように2人で、新居が完成したらどんなテレビにしようかと盛り上がっているところなのだ。しかし、こんな2人とは裏腹に10~20代の若い世代では約10%がテレビをみないのだと言う。(情報時事通信社)
しかし俺はこの記事を見て即、思った。
『いやいや、残り約90%、つまりほぼ全員見てるんじゃん』と。
時事提供元の時事通信社によるとこんな感じだ。
平日や休日にどれくらいの時間テレビを見ているかを聞いたところ、10~20代の若い世代では約1割が「見ていない」と回答し、インターネットの動画サイトなどの台頭でテレビ離れが進んでいることが時事通信の「テレビに関する世論調査」で分かった。
1日のテレビ視聴時間の平均は平日、休日ともに「180分以上」が最多で25.7%(2008年前回調査は30.9%)と34.2%(42.5%)だった。しかし、年齢別では、18~29歳は平日で12.0%(2.4%)、休日11.1%(2.4%)が「テレビは見ていない」と回答。11年間で若い世代を中心にテレビ離れが進んでいた。
最多は「動画投稿サイト・配信サービスの方が魅力的」の60.5%。以下、「スマートフォンやゲーム機の方が楽しめる」57.4%、「ネットが普及し、テレビを見なくても困らない」56.5%、「似た企画や同じタレントばかりで番組がつまらない」27.3%などの順だった。
© 時事通信 提供
学生時代のテレビ視聴時間削減を考える授業でのこと
俺は10代のころからテレビにはあまり興味がなく、ほとんど見ていなかった。
隠れてエロビデオを見ていたくらいだ。大学生の頃も、環境問題か何かの講義で『テレビの視聴時間を減らすにはどうしたらいいか』という議題が挙がったことがあった。
その際に俺は
『テレビなんか見なければいい。』
とレポートに書いて提出したのだが、先生には
【テレビなしでどうやって生活するのですか。真面目に回答してください。】
という有難い指導を頂いた。
もう何年もテレビなんか見てねぇわ、アホ!!
口が悪くて申し訳ないが、そんな事を思ったこともある。
逆にそんなにテレビに依存していて大丈夫かと思うよ。
経済的成功とテレビの視聴時間の関係
我が家のケースでは見た目を重視してアンテナレスの光テレビでいく方針。
まぁ、テレビなんかいらないのだが仕方ない。
その昔、YouTubeで美容院の経営者さんの番組を見たことがある。
大成功して大金持ちになっている彼の私生活や考え方を学ぶ、という番組だったが番組内でリポーターが『〇〇社長のようにお金持ちになるにはどうしたらいいですか?』という質問をした。
そして彼は答えた。
社長【この番組はいつ放送されるの??】
リポーター『〇日の〇時です!!』
社長
【そんな時間に家でテレビ見てるようじゃ成功なんて100%無理だね】
と。
激しく賛同する。
だから俺はテレビを見てないから大丈夫なはずだ。
唯一問題があるとすれば、俺は何も成功できていないことくらいだがw