世の中に永遠なんてものは何もないのだろうが。
さて、先日購入した新しいデスクトップPC。
朝9時頃に配送業者から『本日お荷物のお届けに伺います』メールが来たので、これは早く来るかもしれないからお家で待機してなくちゃな、と出かける予定を無くして自宅に籠城。結局届いたの19時過ぎなんだがw
楽器などとは違いこのデジタル製品はどうしても耐用年数がある。
寂しいことだが仕方のないことだ。今回も愛用のノートパソコン自体は俺よりも元気だったのに、OSのサポート終了により買い替えを余儀なくされてしまった。
まぁ、10年はいかないにしても、長いこと使っているからいいタイミングだったのかもしれないが。
年上の車好きの方と話していても『今後も直して乗り続けることができる車かどうか』という話題がよく出る。それなので、最近のコンピューター化された車にはまったく興味が持てないという人も周りに少なくない。
そういった方たちにはフェラーリは328まで、いっても355くらいが許容範囲だそうだ。
昔の車で使われている素材は今後もおそらく存在し続ける。
流行りや一過性のもので取り入れられた部品は、すぐに生産終了になる可能性がるのだと。
俺もミュージシャンだったからギターを数本持っているけれど、木と鉄で作られてるから今もなんとも問題なく使えるもんなぁ。
そんなことを思いつつ夜19時過ぎに到着した新たな相棒(になる予定)。
パソコンをパソ婚と誤変換していても、全然気が付かないくらいぼけーっとしている俺にはハイスペック過ぎるデスクトップだ。
しかしそんなモデルが凡人にも買えるようになったのはいい時代なのかな。
購入したのはコチラ。
XPS 8930 - XPSタワー プラチナ(Office H&B付)
CPU
インテルR Corei7-9700[第9世代 インテルR ターボブースト テクノロジ 8-コア/8-Thread 12M キャッシュ]
OS
Windows 10 Home (64ビット) 日本語
段ボールを開封し、説明書を読まず勧で繋いでいく。
よし出来た。
好みにカスタムできるのがこのモデルの特徴だが、カスタムする必要があるかはまずノーマル状態での走り、、、いや、使い勝手を試してからだ。
多分、使い手のスペックが低すぎるので何もいじることはなさそうだが。
詳しい人、何かアドバイスあったら教えてください。
従来のパソコンからitunesや仕事で使うデータ等を引っ越しする。
今までの車に積んであるものを取り外して、新しい車に取り付けていくような気分だ。装備が充実していく新しい車はワクワクする反面、取り外されてどんどん質素になっていく今までの愛車を見るのは切ない。
軽く使っての感想だが、普通のノートパソコンからi7で8コアのデスクトップなので全く比較にならないと思う。勿論今までと同様に使える。
画質はとってもきれいで目にも優しい。
変速、、、ではなく読み込みも早い。
今初めてこのPCでブログを書いているが、貼り付けた写真もクリアだ。
キーパッドの間隔が違うから少しやりづらいがきっとすぐ慣れるはず。
本体から低周波音がずっと漏れているようだと、音が気になる俺は耐えられないと思った。しかしDellのホムペの説明にあったように、静かでだんまりなので何も気にならない。(高負荷がかかったらわからないが)
俺ごときが偉そうにレビューできるような事はないけど、新しいものって素敵だ。これからも頼むな、って気持ちになるし、パソコンが新しいだけで気分がよくなることもある。
これからはこのパソコンで引き続き駄文を書き続けるので、これからもよろしく頼みます。