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重症な車バカの道楽ライフ

ホンダ シビック ハッチバック 2019 レビュー。【CVT】

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CVTは、ない。

 

街で時々見かけると好感が持てる国産車がいくつかある。

その一つがこの新型のシビックだ。新型と言っても発売されてから何年か経つが、国産車に詳しくない俺にとっては完璧にまだ新型のシビックだ。

見た目は飾らないシンプルな造形で好感が持てる。今回このシビックハッチバックに乗る機会を得たのでレポートする。

 

 

 

俺はイニシャルDのモチーフになったとされる榛名山赤城山の麓に住んでいる。榛名山などはもはや『おれんちの裏山』だといっても差し支えない距離にある。しかし、イニシャルDを読んだことがないため内容はわからない。イメージ的にはシビック等はそういう峠の走り屋とかが好みそうな車をルーツに持つ、、、ような印象を持っている。

 

大体新型になるにつれカッコよくなる車とかっこ悪くなる車とわかれるが、この車などはとてもかっこよく見える。勿論、シビックに思い入れのある人からすれば、いろんな突込みどころがあるのかもしれない。だけど、シビックという車を知らない『いちクルマ好き』からすると良いデザインに見えるのだ。

 

フロントフェイスも国産車お得意のメッキ調尽くしでないところに好感が持てる。ホンダはこれからも是非頑張ってもらいたいメーカー。
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スペックは以下の通り。

 

ボディーサイズ:全長×全幅×全高=4520×1800×1435mm
ホイールベース:2700mm
車重:1320kg
駆動方式:FF
エンジン:1.5リッター直4 DOHC 16バルブ
トランスミッションCVT
最高出力:182ps(134kW)/5500rpm
最大トルク:240Nm(24.5kgm)/1900-5000rpm
タイヤ:(前)235/40R18 95Y XL

    (後)235/40R18 95Y XL
燃費:17.4km/リッター(JC08モード)
価格:280万440円

 

 

車重が1320kgしかない上に182馬力で結構良さそう!とテンションが5cm上がるが、トランスミッションが試乗車はCVTだと聞いて上がったテンションが3メートル下がった。

 

まぁ、マニュアルの試乗車がないのは仕方ないよね。教習所だってMTの教習がほとんどないから、マニュアル車をほぼ置いてないっていってたもん。

今後マニュアル免許が大型二輪と同じ扱いになりそう。(日常生活では絶対使わない免許)
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スポーツコンパクトカーっていう感じのスタイル。パワーがありそうな車に見える。
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スピードメーター。ハンドルは細め。
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オートマ(CVT)のギヤレバー。CVTはクソだが、この前後に動かした時の『ゴキゴキ』というマニュアル車的な動きと音がたまらん。WRXのマニュアルシフトのフィーリングに似ている。これはいいね!
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内装はそつなくまとまっている印象。

後席も充分な広さ。
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さて動かしてみよう。

1.5リッターの直4エンジンは元気な音で始動する。

最近のこのクラスの国産車等はノーマルマフラーでも楽しめるような音の味付けになっていて好感が持てる。

バイクではCB400CB750CB1300等の直4エンジンやVtec等素晴らしいエンジンを作ってきたホンダ。15年以上前からホンダのバイクは現代の4輪のドイツ車のような地位と乗り味を築いていた。(みんなに憧れられて、お手本にされるようなバイクってことね)

 

そういうわけで、ホンダの直4っていうと俺の中で高性能なエンジンという刷り込みがある。

 

 

街中の走行からスタートする。

走り出しは軽く、パワー不足は感じない。サスペンションはバタバタせず、路面の状態は伝えてくるような印象。ハンドリングは軽く遊びは少ない。何よりクルマが軽いのが運転していてわかる。

ちょっとしたワインディングに入り、マニュアルモードでパドルを操作する。

 

高回転まで回し低いギアからシフトを挙げていくが、まず速くない。

あと、エンジン音が悪い。

なんかイメージしてる澄んだサウンドとはほど遠い、濁った雑然としたサウンド

汚い音。

 

それにCVTのパドル操作な訳だが、15年前くらいの旧式のトルコンATのような、緩慢で歯切れの悪いシフトチェンジなのでこれも良くない。

メーターに目をやるとスピードはそこそこに伸びては行くのだが、楽しさは反比例している。

 

やはりこのクルマを買うならマニュアル車一択だろう。

 

本体価格も280万円とそこまで高くなく、例えばBRZなんかよりははるかに実用的だ。それでいて同等のパワーが有り、マニュアル車であればその手の車が好きな人には文句なさそうだ。

 

今回はCVTの試乗車のためこんな感じだが、マニュアルで運転できたらきっと違ったかなと思う。

 

室内の広さもありエアコンも効き、人も乗れる。

現代のニーズを満たしつつスポーツ入門できる楽しさを持った貴重な国産車である。
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