のぶろぐ13。

毎日が夏休みの人生。

スタバのホスピタリティ。

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メニューを見て必ず迷うスタバ。

 

商談や友人と集まる時にしばしば使うスタバ。

近所のスタバの店内は天井が高く、ジャズチックなサウンドが流れている。お洒落な感じだ。勉強している人が何人かいるが、こんな人の出入りの多いところで勉強できるのだな、と勉強したことの無い俺は勝手に感心している。

 

 

 

スタバには過去何10回と来ているが別にスタバが好きなわけではない。自分が好きで来る事もなく、あくまで商談と目印になりやすいとか、駐車場が広いとかそういった理由が主だ。

そしてレジ前でメニューを見ていつも迷う。

なぜ迷うのか考えてみると答えは簡単だ。

 

『コーヒーと甘い飲み物があまり好きではない。』

 

じゃあ他所にいけよ、カス。

と思うでしょう。

全くその通りなのだ。

その通りなのだが、コーヒー好きやスタバが好きな人は多い。それなので、相手のことも考えた場合、硬水の専門店とかで商談よりもきっといいはずと思っているわけだ。

 

 

さて、先方よりも先に到着し店内で待つ。

遠くからメニュー眺めて今日は何にしようかなぁ、、、と先方を待ちつつ5分ほど迷っていると、お店のスタッフが今の新作だと言って、ちっこいカップにピーチのフラペチーノを作って持ってきてくれた。

 

なんて優しい。

感謝しつつ頂く。甘い。

ピーチ好きにはたまらないだろう。飲む桃のソフトクリームみたいな感じがした。

 

しかし自分が飲みたい味ではないので、考えているとまたまたスタッフさんが

『待ち合わせですか?』と。

 

そうだと答えるとメニュー表と、コーヒーを小さいカップに入れて持ってきてくれて、『お連れ様が来るまでくつろいでいてくれ』と。

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こうしてテーブルの上には2つの飲み物。コーヒーとピーチフラペチーノだ。

俺、もうこれだけあれば飲み物充分なんだけどな、、、と思い感謝しつつ、無事に合流しチャイティーラテを頼んだ。

 

そもそも今回のように扱っている大半の品物が自分の好みではなかったり、はじめて来たお店なんかだと勝手がわからなかったりして多少億劫になる。

 

しかし、こんな対応をしてもらえるとコーヒーが好きでなくてもまたここを利用したいと思うのである。

 

営業でも相手が想像するよりちょっと上を行くサービスを提供することで感動してもらえることがある。

ネットが普及している今、低価格なだけではない、人にしか提供できないサービスを直接肌で感じて、俺もこのようにして行こうと思ったところ。

 

それなので、今日はスタバに来ることができて良かった。
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