のぶろぐ13。

重症な車バカの道楽ライフ

BMW M4 コンペティション 2018レビュー。2回目。

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羊の皮が破れて狼の爪が飛び出している。

 

前回、確か冬頃だったと思うがM4コンペティションに乗ったが、道路事情等様々な外的要因によりほとんど徐行でしか乗ることが出来なかった。スポーツカーは回してこそ真の力を発揮する。今回改めてM4コンペティションに乗ることが出来、実力の片鱗を見ることが出来たのでレポートする。

 

 

 

前回の記事はこちら。

 

www.nob13.net

 前から見た姿はカッコいいが後ろのテールライト、ボッテリしていてかっこ悪い。

ずーっとそう思っていたら、モデルチェンジではスリムなデザインになる模様。同じように思っていた人は他にもいたっていう事だね。

使い勝手ではドアがM3のように4枚あった方が良いが、ドアが二枚の方がカッコいいしスポーツカー的だ。なので選ぶなら俺は迷わずM4一択さ。

 

フロントもリアにも本当に控えめにM4のバッジが付く。

特にリアなどはブラックのM4エンブレムなので、至近距離で見ないとそこにバッジがあることすら認識できない。ちなみにMのエンブレムなら、Mスポをはじめほとんど全てのBMWモデルに付いている。
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M4コンペティション DCT

全長x全幅x全高(mm)
4,685x1,870x1,390

車重

1610kg

エンジン型式
S55B30A

直列6気筒 DOHC
総排気量(cc):2,979


最高出力(kW 〔ps〕 / rpm (EEC))
331〔450〕/7,000
最大トルク(Nm 〔kgm〕 / rpm (EEC))
550〔56.1〕/2,350-5,500

駆動方式
後輪駆動

7速 M DCT Drivelogic

タイヤ
(フロント)265/30ZR20

(リヤ)  285/30ZR20

価格¥13,070,000

 

周りを一周見てみる。前回のブログで一通り見たので今回は写真は少なめ。すっきりとしたシンプルなスタイリング。
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そこにスッキリしないテールランプが付く。

タイヤは285なのでなかなかの存在感。(車好きな人しかそんなとこ見ないが)
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さて動かしてみよう。

 

エンジンをかけると元気いっぱい!

『バフォン!!』と絶対この車速いでしょ!っちゅうエンジンサウンドで始動。素敵。

 

コンフォートモードで街中を走ると法定速度では結構硬い。ゴツゴツ感はだいぶある。しかし、速度が上がってくると収まってくるので、初めからある程度高い速度域で使うことをターゲットにしてセッティングしてあるのだろう。

高速道路とかで走る時なんか水を得た魚になりそう。

 

コンフォートモードにしてあるとエンジンパワーも穏やかで、アクセルを踏み込んでも『もわーっ』とパワーが出てくる。

 

さて、コンフォートモードはこのくらいにしてスポーツモードにしてみよう。

排気音が大きくなる。高回転まで回した時なんかはてき面だ。

 

アクセルの開度に応じた反応はクイックになり、何より本家Mエンジンの咆哮がすごい!

『ガオォーン!!』っちゅう感じで、金属的なうなりを上げて叫びまくる。

音量も相当なもの。マフラー変えなくてもいいんじゃないかって思うくらいの音量。(はじめは誰でもこう思う)

 

加速も450psもあるので力強く、ちょっとしたワインディングではこれ以上は踏み込めないなってビビリミッター発動するくらいパワーがある。

 

 

が!!!!

 

 

 

スポーツモード&DCTの変速スピードを最大にしても変速速度、特にパドル操作に対しての反応速度があまり良くない。なんかこう、トルコン8AT的な感じで、ガツンと切り替わらないのよ。今まさにここでシフトアップ!!したいときにジャストで切り替わるか、0.5秒くらい遅れて切り替わるかって、こういう車にとって相当重要なところ。

 

それなので頻繁にアップダウンを繰り返すとワンテンポ遅れるDCTに対して『ウーム、、。』となってしまった。ダウンは問題なし。アップが遅い。

同じMでもM2ではこんなことはなく、パドルを引いた瞬間にスパンと切り替わる。

 

こういったことも含めてラグジュアリー要素が強いとか、走りを楽しむのであればM4よりM2って言われるのではないだろうか。

 

サーキットではまた違うのかもしれないけれど、そこらの高速やワインディングを日常的に走る分にはM2の方が楽しい。スポーツカーとしての出来がM2の方が良いといった方が正しいかもしれない。

 

だけど、このM2のゆとりのあるサイズ感やみなぎるハイパワーエンジンは相当魅力的であることは確かだ。
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