のぶろぐ13。

重症な車バカの道楽ライフ

トヨタ ヴィッツ 2019 レビュー。

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レクサスと同等レベルのコンパクトカー。ただし、加齢によりほうれい線大。

先日沖縄へ旅行に行った際に借りた謎の国産車

正体はトヨタVitz(ヴィッツ)だった。

 

 

 

 なぜ謎の国産車なのかというと、俺は国産車に興味がないためどこのなんと言う車なのかわからない。借りているレンタカーについて後で調べたのだ。

しかし、ドイツ製コンパクトカーを新車で買えば300~400万円は平気でいく。これは新車118.2万円から。実に1/3ではないか!
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まずはボディ外観を一周見てみる。

 

デザインはヒドい。フロントは素直でないヘッドライトのぐにゃぐにゃした形。こういう形は圧倒的にデザイン寿命が短い。

New モデルとして発売されたその日の午後には、古臭いデザインに見える。

 

フロントエンブレムには陰毛のようなマークがついている。後ろはトヨタマークだ。統一しないのかい??

 

リアはアウディのA1が熱で溶けたようなデザイン。

ケアを怠ったのか、大きなほうれい線があり全体的にしまりのないリアデザイン。

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AudiのA1。(画像はOPENERSより。)

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内装は簡素。安さを隠そうとしない。(ある意味潔い)

スピードメーターは車によっては左右どちらかにタコメーターを入れたりして使えるような汎用品をそのまま使ったんだな。
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さて、散々デザインについては酷評してしまったが走りについてはびっくり!

とても良い。

 

まず車内が静か。遮音性はかなり高い。価格が1/3なのにドイツ製コンパクトカーに匹敵する静粛性っていうのがすご過ぎる。

しかし、無断変速トランスミッションであるCVTがアクセル踏み込むたびに

 

『ぐわぁぁぁぁぁぁーッ!!!!!』

 

ってうなりをあげるので、外部からの音は遮っているが自分自身のうなり声がうるさい。音とスピードが全く比例しないのも気持ち悪い。マニュアル車の操作で発進のたびに半クラで4000回転くらいぶん回してるような音がする。だけど、ゆっくりそろそろと動くのだw

 

ただし、そんなことはほぼ全ての日本車がそうなので、日本車から日本車へ乗り換える人は何も気にならないだろう。(NSXやGTRも一応日本車だがそれらは除く)

 

気になるのはそれくらいでエアコンは良く効く!

レクサスに乗った時もエアコンの効きがいいと思ったけれど、同じくらいの効きっぷり。素晴らしい。寒すぎて温度を上げるほど。

ハンドルは適度に遊びがありブレーキの効きもタッチも全然悪くない。

 

高速道路で追越する時はパワーが足りないが、そんなもん排気量とパワーを考えれば当たり前だ。普通に法定速度で走っている限り力不足は微塵も感じないし、タイヤが細いためロードノイズも少ない。ふらつくようなこともない。

 

 

デザインがサイテーだが、日常的に使うのであれば全く問題ないどころか

 

驚くほど優秀!

 

である。

 

俺は先日乗ったレクサスのRX300とヴィッツのどちらかをあげる、と言われればヴィッツをもらう。(RXを買ってすぐ売るとかはなしで)

RX300はヴィッツの車高が上がっただけだ。ほとんど差はない。

ワイパーも一本でマクラーレンを運転しているかのようだ。機械的な完成度は相当高い。そのくらいヴィッツの出来は良かった。

 

ただし運転していて楽しい車ではない。

国産車ユーザーで運転が好きではない人はこのCVTに一因があると思う。

もし、本ブログを読んで

『それじゃ輸入車はどれだけ違うのさ!?』

と思った人はドイツ車ディーラーでも行って試乗してみると良い。

違いがわかればそれはそれで良いし、わからなければ今までどおりでいいのだ。

知ることが大切だ。

 

だがしかし、118.2万円。

この価格でこの性能。

ヴィッツの完成度はマジで高い。身内で国産コンパクトカーを検討している人がいれば迷わずヴィッツを勧めることにしよう。
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