梅雨明けに行けたおかげでゲリラ豪雨はあったものの、連日の快晴。
窓から見える風景は南国リゾートそのもの。
テラスに出ると2秒で汗をかくので窓を開ける時間は最小限w
水中に潜っていられる時間よりもリミットが短い。
ホテル周辺は海と畑しかない田舎レベル85。
だからこそ、このホテルには絶好のロケーションになるわけだ。隣に秘宝館でもあれば全てが無駄になる。
本日も晴天で湿度は安定の90%越え。③日目の前半はホテル内の散策で、昼食はホテルの中華ビュッフェを予約。
隣には教会。
バックがエメラルドグリーンの海の結婚式場って素敵だねぇ。
1階から庭に出るとイギリスっぽい感じの庭園。
そこから階段を下りるとプール。
子ども用の浅いプールも併設。バスタオルはその場で貸してくれるので部屋から水着に着替え、手ぶらでプールにいける。
プールの正面にはプライベートビーチが広がっていて、そのまま徒歩で海まで出られる。
一旦道路を挟んで、、、とかではなく、プールの階段降りたら砂浜直結!
シャワーも当然無料で完備しているしバスタオルも用意してくれているので、気軽に楽しむことが出来る。
南国リゾート感100%のホテル。
紫外線は我々が住んでいる地域の5倍と聞くと少しビビるがw
砂浜でデッカいヤドカリを追いかけたり、貝殻拾ったり、干潮でめっちゃ遠浅になった海を散策して楽しんだあとはホテル内でお昼ご飯。
ホテルには5つほどレストランがあり、今回は中華の金紗沙を予約。(読み方はキンシャサ)
宮殿のような廊下を通ってレストランに向かう。
金紗沙発見。
席に案内してもらう。
ビュッフェスタイルが基本で一部オーダーバイキング。
後ろには教会と海。
オーダーバイキングの餃子等の蒸し物各種は時間がかかるから、良ければ最初に何か頼んで、とスタッフさんに言ってもらったので各種餃子を頼む。
好きな中国茶をポットに入れて席に持ってこれる。
お茶好きには結構高ポイント。中国茶、買おうと思うと結構高いからね。
シュウマイと煮物系のコーナー。
豚足みたいな料理とか。
スタッフさんに作ってもらえる中華バンズのハンバーガー風の食べ物。
パンがモチモチで独特。
料理は餃子やチャーハンのメジャーどころは勿論、かわいい小鉢系のものまで。
さっき、欲深く餃子を沢山オーダーしちゃったので序盤は料理を抑える。
オーダーした餃子到着!
餃子の皮がね、ぷるぷるしててお菓子みたい。
水羊羹みたいな感じ。
肉団子がしいたけの帽子をかぶった感じの食べ物。
針しょうがを載せて食べる。
にら餃子。にらの味は薄め。
紫蘇餃子。ほんのり紫蘇風味。
海老餃子。これはしっかりとした海老の味。美味しい。
餃子はどれも癖がなく食べやすい。
出来立てを持って来てくれるのでどれ食べても美味しい。でも、まぁ俺がタレつけすぎなんだろうけど、どれもそんなに味の差はないかなw
杏仁豆腐や団子系各種。
いつも通り食べ過ぎて動けなくなり、登頂烏龍茶を飲みながら一息。
ホテルの周辺は何もお店がないから、どこかにご飯食べに行くのに迷ったらホテル内で食べても満足できると思う。
今回は中華しか食べなかったけれど、充分満足できる食事だったよ。
1人2800円ほど。
いつも仕事でバタバタしていると、こんなにゆっくりお茶飲んで過ごす時ってない。
やっぱりリフレッシュするって大事だなって思った。
動けなくなるほど食べたので、今食べた事をなかったことにするため、休憩後プライベートビーチに突入してみる。
③日目の2に続く。