のぶろぐ13。

重症な車バカの道楽ライフ

FIAT 500X レビュー。

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女性ウケが良さそうなSUV

 

イタリアの製品は靴も服もバッグもクルマも、魅力的な商品が多い。

耐久性はさておき、その商品を所有していることで得られる満足感、いわゆる所有欲が満たされるのだ。今回はイタリア産の巨大化した500、フィアット500Xに乗ってみる。

 

 

 

 

 

角のない丸みを帯びたデザインがかわいい。

昔から長いこと支持され続けている名車500をSUVに転化したようなデザイン。500はあの小ささもかわいさに一役買っているが、巨大化しても良く見えるのは基本的なデザインが良くまとまっているからだろう。
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スペックは以下の通り。

FIAT 500X

全長(mm)4,280
全幅(mm)1,795
全高(mm)1,610
ホイールベース(mm)2,570
トレッド 前/後(mm)1,545 / 1,545
車両重量(kg)1,410
乗車定員(名)5

 

エンジン型式 55282328
エンジン種類 直列4気筒 マルチエア 16バルブ インタークーラー付ターボ
総排気量(cc)1,331
最高出力
〈kW(ps)/rpm〉 [ECE]
111 (151) / 5,500
最大トルク
〈Nm(kgm)/rpm〉 [ECE]

270 (27.5) / 1,850
燃料タンク容量 (ℓ)48
ラゲッジルーム容量
駆動方式 前輪駆動
トランスミッション 6速乾式デュアルクラッチオートマチック

 298万円

 

数値的には特段秀でたものはないが、この価格帯でここまでデザインに凝ったクルマはほとんどないのではないか??シルバーミラーやレザーシート、ドアノブやら車内のポップな配色といい、どこもかしこもフィアットらしさが溢れている。
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リアのワイパー、写真だとだいぶ短く見えるw
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スピードメーターは三連。

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ドアノブ等も全体的に丸っぽいデザインが多く、優しい感じ。
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茶色のレザーシート。おしゃれ。
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荷室は充分な容量。
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さて動かしてみよう。

 

排気量は1,331ccと小排気量だが、車重が軽いせいか軽々と走る。

走行モードの選択等はないので、ドライブモードで走っているが常時2,000回転ほど回っているのが気になる。

割と高回転だと思う。

最大トルクが1,850回転で発生するからそれを下回らないようにしているのかもしれないけれど、ドライブモードでは1,500回転以下で走る車が多い中、常時2,000回転前後回っているのは珍しいと思う。

車内もエンジンの回った

『ヒュイィィィィー…』って、か細い音が常時鳴っている。

 

開けた道でパドルシフトを使って加速してみるが、加速はまぁ1,331cc並。加速音もお化けがでそうな『ヒュイィィィィー』って軽い音。

トランスミッションは、後でDCTだってことを聞いてびっくり。

とんでもなく変速速度が遅いので15年くらい前のトルコンATかと思った。ただ、DCTでも様々な味付けが出来ると思うのでショックを伴う高速チェンジよりも、ショックの少ないゆっくりな変速へとチューニングしてあるのでしょう。BMWでもDCTの変速スピードは任意で変えられるしね。

 

(それだったらなぜトルコンにしなかったんだ?)

 

 

もとからスポーツ走行でビュンビュン走る車ではない。

やっぱりイタリア車はおしゃれ好きな男性、女性が良く似合う車だと思うのです。

 

かわいいデザインのSUV、特段性能にはこだわりはないという人や、FIATの指名買いするような人には間違いなくオススメできる車だよ。