のぶろぐ13。

重症な車バカの道楽ライフ

ポルシェ 718 ケイマン 2019 インプレ。

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ドラクエで言うところ、ポルシェは勇者だ。

 

5月なのに既に連日酷暑が続いているが、一時的な暑さなのだろうか。

この気温から段階的に上がっていくのであれば今年の夏はマジでやばそうだ。そんな猛烈な暑さが続く中、現行の718ケイマンに乗ってきた。

 

 

 

 

 

冒頭でも述べたとおり、自分にとってポルシェのイメージはドラクエの勇者である。よくわからない人のために補足すると勇者とは、、、

 

『多くの人々から慕われ、攻守万能で魔法も使える。華美な装いはせず、総合的に一番バランス型で一番強い。』

 

これが俺が思う一般的な勇者の定義で、ポルシェはこれに当てはまると思う。

 

例えば、以前参加した、大規模なスーパーカーツーリングで事前予報では当日大雨。

それなので前日『足車参加OKよ』の連絡がまわった。

せっかくなので、360モデナで出かけたが大雨の集合場所はポルシェだらけ。

しかし、晴れの日のツーリングだってポルシェが多いのだ。

 

フェラーリなら大雨なら参加台数は激減する。

 

ここに既にポルシェの攻守万能ぶりが出ている。
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ポルシェ718ケイマン

ボディーサイズ:全長×全幅×全高=4379×1801×1295mm
ホイールベース:2475mm
車重:1335kg
駆動方式:MR
エンジン:2リッター水平対向4 DOHC 16バルブ ターボ
トランスミッション:7段PDK
最高出力:300ps(220kW)/6500rpm
最大トルク:38.8kgm(380Nm)/1950-4500rpm
タイヤ:(前)235/40ZR19 92Y/(後)265/40ZR19 98Y(ピレリPゼロ)
燃費:7.4リッター/100km(約13.5km/リッター、欧州複合モード)
価格:673万円

 

2019年モデルから、これまでオプション設定されていた『パークアシスト(リア)』を全モデルで標準装備。また、GTSモデルに標準装備されていた『スポーツエグゾーストシステム』を全モデルに採用した模様。それにより本体価格が50万円ほど値上げになっている。


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車内はシンプル。そんなに狭くはない。
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4時の方向についてるダイヤルの操作で走行モード切替と、スイッチオンで20秒間フルパワーにできる。
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荷室は長いものはつめないが、フロントとランクと合わせれば日常的な買い物と2泊3日の小旅行くらいなら全く問題なさそう。
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エンジンをかけると元気な4気筒サウンドが鳴り響く。

アルファロメオの4Cも4気筒ターボだが、音が似てる気がする。ガラガラ気味サウンド

 

市街地走行からだが、やはり排気量のせいか低速トルクの細さが気になった。

2000回転超えれば元気に走るが、そこに達するまではジンワリと加速する。PDKなら問題ないが、MTの場合、坂道等では多めにアクセル踏まないとエンストしそう。

 

ブレーキは市街地走行で軽く踏んでいる限りは効きは弱く感じる。

しかし、試していないが高速域から強く踏めば充分なストッピングパワーは得られるはず。実際この後に加速力チェックをしたが、その後の強めのブレーキングでは制動力に不足は感じなかった。

 

街中を走っている限り、視界は広く遮音性も高い。エアコンも良く効いて快適。

A3より少し低いかな、ぐらいの車高なので低くて見づらいということもない。

 

 

開けた道に来たので300psの加速を試してみる。

低いギアからパドルを引いて加速していくとこれが何とも気持ちいい!

ポルシェのホームページから閲覧できるコンフィグレーターで視聴できるエンジンサウンドよりも、実際ははるかに良く聴こえる。

またPDKは低回転時はパドル操作してもレスポンスが遅めだが、高回転域でパドル操作した際は一瞬で反応し、タコメーターの針がストンと落ちるので楽しい。

 

無駄に加減速を楽しみたくなってしまう。

 

肝心の加速力は300馬力としてみれば必要充分な速さ。

変な言い回しだが、300馬力を謳っていても遅いクルマは山ほどある。そんな中、このケイマンの300馬力は、BMWのM2コンペティションの410馬力と同等の体感加速だ。

ビビる程速いわけではないが、踏み切れる充分な加速力。

 

 

SUVのマカンSと乗り比べれば使い勝手では絶対に敵わない。

しかし、このケイマンは4気筒ターボとしては充分に音も良く、走っていて笑顔になれる。荷物も載るしエアコンも効く。

欠点はない。

やはりポルシェのスポーツカーは、俺のイメージする勇者そのものを体現したクルマである。

 

素晴らしい。
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