のぶろぐ13。

重症な車バカの道楽ライフ

Mercedes AMG CLA 45 4MATIC シューティングブレイク 2018 レビュー。

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数値は立派。

 

むかしむかし、スーパーマリオのCMに感化されGLAに乗りに行き、あまりの遅さに衝撃を隠せなかったことからベンツからは遠のいてしまっている。マリオカートの150ccクラスの加速を期待したのだが、残念ながら50ccクラスのスピードであった。そもそも速さを売りにしている車ではないのだ、まず評価基準が間違っているw

 

 

 

 

 

年月は過ぎ、時は2019年。

ベンツはF1で頑張っている。無敵の強さだ。しかし、F1のV6ターボなぞ興味ない。音がカス過ぎる。

しかし、そのベンツがパワーを売りに作り出したAMG45。

63ではないがその手前の45に乗る機会が出来た。この車に乗れば自分のメルセデスに対するイメージが変わるかもしれない。
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Mercedes AMG CLA 45 4MATIC シューティングブレイクのスペック。

 

排気量1991cc 

直列4気筒直噴ガソリンターボエンジン

最大出力381hp/6000rpm

最大トルク48.4kgm/2250-5000rpm

全長4670mm

全幅1780mm

全高1435mm

ホイールベース2700mm

車両重量1640kg

 

トランスミッション AMGスピードシフトDCT-7

駆動方式 4WD

0-100km/h加速 4.3 秒

最高速が250km/h(リミッター作動)

814万円

 

4気筒ターボで381馬力とは恐れ入る。

以前乗っていた360モデナの半分のエンジンサイズでほぼ2倍のパワーではないか。

おそロシア

 

AMGは1人のエンジニアが一つのエンジンを組み上げるそう。そしてサインがはいる。

素敵。愛好家にはそういうの超刺さる。45は63と違ってフラッグシップエンジンじゃないからネームプレートないんでしょ?と訊いたら『ありますよ!』と。

 

えー!見せて見せて。

 

フロントボンネットを広げて見せてくれる。

 

ダンパーないんかいwww

(814万円もするのに...)
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あったー!!

ほんとにネームプレート発見。誰さんか読めません。。
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赤と黒を基調としたレーシーなカラーリングの車内に、お風呂で観るポータブルテレビのようなナビがセットされている。

モデルチェンジ直前なので、この辺りは少し古さを感じるのは仕方ない。そして大した問題ではない。
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さてエンジンをかけて動かしてみよう。

『ぶお~ん!』

ドラクエ5のボスのように元気な音でエンジンがかかる。

 

営業さんがエンジンをぜひ吹かしてみて欲しいというので、暖気後に軽く踏んでみる。

『ぶおーん!』

レスポンス、悪。

踏み込みがたらなかったのか、もう少し踏み込んでみる。

『ぶおーーん!』

上りも下りも重いw

 

レスポンスが悪いのでここで一気に期待値が下がるw

しかしこれはよくも悪くも4気筒エンジン。

動かしてみたらびっくりポンなことは、アルファロメオの4Cやポルシェの4気筒ターボで経験済。まだわからん、なにせ381馬力。

 

アイドリングで型落ちのディーゼル車なみに小刻みに揺れる車を発進させる。
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コンフォートモードで動かせばまぁ普通の車。今時のハイパワー車はみんな良くできていて、ボタン一つで扱いやすくなる。

ただ、車線変更や発進停止時、全体的に車に重さを感じる。パッドがなじんでいないのか停まる寸前に『ググッ』とブレーキから音がする。

 

さて開けた道にきたのでスポーツ+にして加速力チェックをする。

低いギアからレブ手前まで引っ張ってパドルを使ってシフトチェンジ。

 

 

 

381馬力もある??

 

第一印象はそんな感じ。街乗り走行時に気になっていた車の重さはスポーツ+にしてもかわらない。なんかこう、『水を得た魚』のようにスイスイ走りたいのに重いのよ。体が重いっていう感じ。

 

乗り方が悪かったかもしれないので、もう一度同じようにフル加速を試した。

やはり、同じで重い。重たい車を無理やり力で押し出そうとしているイメージで、押し出されてはいない。

 

普段静かにドライヴしたいのであればAMGである必要はなく、アクセルをいざ踏み込んだときに、胸のすくような加速を見せてくれるものこそがスポーツカーの魅力。

車自体は決して遅くはないけれど、この金額を出すのであれば選択肢は他にたくさんある。

 

AMGのトップグレードには63が控えているが45エンジンは個人的には力不足だった。


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