のぶろぐ13。

重症な車バカの道楽ライフ

BMW X3 M40d 2019 レビュー。

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よく出来たSUV。

 

直6ディーゼルターボエンジンを搭載したX3 M40d。

個人的にスポーツカーは内燃機関から奏でられるサウンドが最大の魅力の一つと思っている。しかし、ディーゼルエンジンから奏でられるエンジンサウンドは全くもって自分の好みではない。

 

今後改良によってそうではないディーゼル車両が出てくる可能性は否定できないが、現状スポーティーな走りをしたい目的で車選びをする際、ディーゼル車が選択肢に入ってくることは当面なさそうだ。

 

さて、目の前にあるのはX3にM社が手がけた高性能ディーゼルが搭載されるX3 M40dである。スポーティーな走りが期待できるディーゼルSUV。
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スペックは以下の通り。

 

BMW X3 M40d

ボディーサイズ:全長×全幅×全高=4725×1895×1675mm
ホイールベース:2865mm
車重:1980kg
駆動方式:4WD
エンジン:3リッター直6 DOHC 24バルブ ディーゼル ターボ
トランスミッション:8段AT
エンジン最高出力:326ps(240kW)/4400rpm
エンジン最大トルク:680Nm(69.3kgm)/1750-2750rpm
タイヤ:(前)245/40R21/(後)275/35R21(ピレリPゼロ ランフラットタイヤ
燃費:14.9km/リッター(JC08モード)
価格:878万円

 

馬力はそこまで驚くほどではないが、トルクの69.3kgmはすごい。

車内はスポーティーというよりはラグジュアリー寄り。
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多少オフセットされたオルガン式ペダル。

運転中に気になることはなかった。
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メーターはデジタルメーター。
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後部席も広い。
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エンジンをかけ道路に出てみる。

車内で聴くサウンドはほんとにおとなしい。窓を閉めていればディーゼルモデルかガソリンモデルかはわからない。X1ディーゼルの時に気になったアイドリング時の微振動もほとんど感じられず快適至極。

 

スポーツモードに入れてもゴツゴツするほどではない。

Mの文字に警戒していたが全くもって普通に乗れる。当然トルクがあるので重たい感じもなくスイスイ進む。

 

長いストレートに来たのでスポーツモードにし、パドルシフトを使ってフル加速してみた。

 

あまり速くない。

 

いやSUVとしては充分に速い。しかし、トルコンとしてみれば驚くべき変速スピードの8ATもDCTの『ガツン!』と切り替わるシフトチェンジの楽しさには敵わない。

 

ディーゼルなので回転数も5500rpmほどと低い。

音は窓を開けているとターボの『ヒーン』という音は聴こえるが、ワクワクするエンジン音は聴こえてはこない。
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 実際、2人以上で乗っているときはアクセルの全開加速は勿論、高回転まで頻繁に引っ張るような走りばかりするのは人間性を問われるw

 

そう考えた時ディーゼルで経済的で車内は静か、なおかつドライブモードで走っていても遅くて進まないということもない。

X3 M40dはデートや家族での移動にも問題なく使える高品質な車だ。

 

しかし、週末運転することを楽しみにウィークデーを過ごすエンスージアストのHeartを熱くすることは無理だろう。