中学校の音楽会、建前以外で指揮者の必要性ある?
東京でバンドやっていた頃のメンバーが久々に遊びに来たのでコストコに行ってきた。もうすっかりみんな立派な大人に、お父さんになってる。
あの頃から1mmも変わらないカスさを持ち続けているのは俺だけな気がするぞ。
メンバーみんなが立派な大人になる中、1人くらいはとんでもないアホがいても悪くないだろう。(きっと)
話は変わって、コストコのピザのワンホールに2人でチャレンジしようとコンボのホールピザを注文。
ピザの絵がぱっと見かわいいが、じっと見、サイドのパンの細かい描写が気持ち悪いw
そこは再現不要だぜ。
オラ!
おぉ~!美味しそう!
大喜びの図。
チーズとペパロニの両方で『コンボ』っていうことなのかな?
他にはちっこい肉塊とピーマンときのこ、黒い輪が散らかっている。出来たてホカホカなのでチーズもびよ~んと伸びる。美味しいし熱すぎるw
実は彼、相当努力家で様々なことにチャレンジしている。先日某セミナーに行った時の話を面白おかしく教えてくれた。講師がいろんな話を聞かせてくれて最後にはより詳しく知りたい、本当に成功したいという方はコーチ料90万円払ってねというオチだったそうだw
勉強することは大切なことだし決して悪いことではない。
でも毎週セミナーを受けに行ったり勉強して知識をつけることがゴールなのか?
それとも、その先にある目標を達成するための過程としてセミナーを受けたり勉強しているのか?
そこのところってめっちゃ重要だと思うって2人で話していたんだよ。
自分で一からやったら何年もかかるような知識を、たった数時間や数日で教えてもらえることに対しての情報料としてお金を支払うということは普通にあり得る。
でも、教える側はどう思っているんだ?
別に生徒が成功しようと失敗しようと金さえ払ってくれればいい、とは思っていないだろうか??
そうじゃない人もいると思うが、個人的にはそれらに関して半信半疑ではなく一信九疑くらいである。
大体からして楽して何か大きな成功を得る、なんていうことはそうそう叶うものじゃない。
みんな影で血の滲むような努力をしてきているはず。
教わる側の心構えにも問題があることがある。
本気で教えたい、伝えたいと思っていても、教わる側が『そこまでしなきゃできないなら無理だよー』って言うんじゃやりきれない気持ちになるからね。
だから適当に教えてるフリして長く受講料を取り続けよう、って相手をさせちゃうから。
うお~~!でけぇ~!
まぁ落ち着け。
まずは自分でこれ以上無理なところまでやってみようぜ。
失敗すりゃ失敗した分だけ成功に近づくんだから。赤っ恥かいて大損して痛い目見たことは『必ず』後に生きるよ。
ってミュージシャン時代、がむしゃらにやっていたらジャニーズのPV参加のオファーを受けた俺はそう思う。