のぶろぐ13。

毎日が夏休みの人生。

失敗することは悪い事なのか。

スポンサーリンク

f:id:Nob13:20190409012001j:image失敗することをとても怖がる人がいる。

 

そりゃそうだ。

誰だって本心は失敗したくないでしょう。

 

でも結局、成功は失敗の道を通った先にあると思う。

 

 

プロの料理人で過去に手を切ったり火傷をしたことない人なんていないのでは?

 

プロ野球選手で一度も空振りしたことない人はいないのでは?

 

一度も怪我した事のない大工さんっているの?

 

 

失敗した数だけ成功に近づいていくと思う。

 

 

だけど、どうしても怖くて失敗したくない人もいる。

そういう人達は上手に失敗を避ける。

どうするのかって?

 

それは『挑戦しない』こと。

何もしないこと。

 

 

俺は別にそれだってありだと思う。

全員が全員、挑戦し続けなきゃならないわけじゃないからさ。

 

でもさ、『挑戦』は書いて字のごとく『戦いに挑む』の意。

戦いには勝利と敗北が背中合わせだ。

挑戦する以上敗北する覚悟は間違いなく必要だ。

 

それでも、その敗北のリスクを背負って踏み切って挑戦する人たちがいる。

 

そんな人たちをけなすのは辞めようぜ。

せめて自分にはできない挑戦をしている人たちを応援しようよ。

 

挑戦者の陰口たたいて足を引っ張ってるのは最高にダサいと思う。

 

 

リスクを避けることは悪ではない。

そしてリスクに挑戦する人を応援することは、リスクに挑戦する人と同じくらいかっこいいことだと思う。