メタラーである。
ん?何?メタボ??
いや違う。
☆メタラーとは☆
『一般的にはメタルを愛する者、メタルに携わる人々、そして、メタルを愛する全ての人たちのことを指す。
恐らく日本ではこの意味以外では使われないと思われる。』
出典 ニコニコ大百科(仮)より一部抜粋
そう、高校生時代からメタルにはまって20代の大半は長髪で過ごす。
多分、 社会のいろんなことに中指つき立てて生きて来た(今も)人生の大部分が『メタル的かそうでないか』によって選択されていた気がする。
メタルはパンクがもっと過激になった要素もあるからね。
でもそれはあくまで組成の一つ。ヨーロッパではオーケストラとともに大勢のファンに囲まれて演奏する姿がたくさん見られる。
ただただ過激ではなく(そういうのもないこともないがw)キチンとした基盤の上に成り立っている音楽だ。
そして今回フリマサイトから手に入れたアルバム。
バンド Eternal Tears Of sorrow
アルバム a vigin and a whore
泣きメロのダムが決壊したような素晴らしいメロディーの大洪水メロデスなのだが、これがまた業界内でもなぜかマイナーな部類。
入手しようにももはや困難な作品に。
2001年の作品で当時購入したCDは実家にアルバムケースはあるが中身は空という謎のパターンwおい、CDどこやった?
youtubeでは聴くことができるのでそれで何とか満たされていたが、やはり本作品のようにアルバムが欲しい、データとしてだけでなくアルバムとして入手したいという作品は相当に稀有な存在である。
今は熱中した当時を思い出しつつ、反骨精神を忘れまいという想いを心に刻みながら音の桃源郷に浸っているところだ。