のぶろぐ13。

重症な車バカの道楽ライフ

Audi RS Q3 performance 2018 レビュー。

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蚊取り線香のブタに似ている…』

この車を見た時の第一印象はこれに尽きる。

寸詰まりで太っていて短いw

 

とても速そうに見えないこの車の説明にはこんな事が書いてある。

 

【コンパクトなボディに、270kW(367PS)の高性能を凝縮した、精悍な高性能SUVAudi RS Q3 performanceは、コンパクトSUVの常識を覆す走行性能を誇ります。静止状態から100km/hまでの加速タイムはわずか4.4秒*1、最高速270km/h*2。俊足を誇るスポーツカーをも抜き去る実力を持つ走行性能と、SUVならではのユーティリティが、高い次元で両立しています。】(Audi公式HPより)

 

精悍かどうかは知らないが速いデブだということはわかった。

しかしこの車に搭載されているのは俺の大好きな2.5リッター5気筒ターボエンジンだ。

きっと上記の説明は嘘ではないだろうと思い、期待に股間ではなく胸を膨らませて乗り込む。
 

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【走行性能】

いや、これは素晴らしいよ。

何が素晴らしいってやっぱりエンジン。

エンジンかけた瞬間、出力の大きさを感じさせるブオンという低音の排気音。コンフォートモードで走った場合マフラーのバルブが閉まるので音量はかなり控えめ。でも、アクセル開度にあわせてグイグイと前に進むのでほんとに楽チン。ダイナミックモードにする前からパワーが有り余っているのがわかる。

開けた道にきたのでダイナミックモードに切り替えると排気音が大きくなり足が硬くなる。パドル操作をして高回転まで引っ張るととても気持ちよい加速とサウンド

エンジン回ってるなぁ、って感じさせるこの音いいね!

粒が粗い音なのよ。ボロボロ、ガラガラ、ザラザラ、擬音で例えるとそっち系。

ポルシェの6気筒のような高回転になるにつれて綺麗に整っていく音とは全然違う。ハードロックな音だ。

でも、これがとても気持ちよい。

速さもたまげるほど速くはないけれど、必要十分。

Audiを知らない人は誰もこんな蚊取り線香のブタっぽい車がこれだけの走りをするとは思わないはず。

『遅そうな車だから抜かしてしまえ』

と横から抜きに来た一般車を豆粒にする遊びにも使える。

 

音がとても気持ちよく367psが遅いわけがない。

長距離も高速も楽しめそうな守備範囲の広さは感じた。

 

また全長4410mm、全幅1840mm、全高1595mmというAudi RS Q3 performanceのサイズは、日本の街中でも扱いやすいサイズ。
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【乗り心地】

コンフォートモードは全く問題なし。音も静かちゃん。

ダイナミックモードに入れても多少ゴツゴツするかな、という程度。

そもそもこの手のハイパワー車を選択肢に入れるような人は既にそれなりの車に乗ってきている人なので、その視点からみれば快楽に等しい乗り心地。
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 【総評】

素晴らしい車。

現在この最高のエンジンが乗ったAudiで選べるのはRS3,RSQ3,TTRSの三車種。

きっと使いやすさの順番でいくとRSQ3>RS3>TTRSという感じで一番普段使いに向いてるボディタイプが今日乗ったRSQ3。

 それぞれの使い方にあったボディタイプを選べばいいと思うんだ。

前席は3台全車問題ないけれど、TTRSよりになるほど後部席がどんどん狭くなるからね。

TTRSを買うことを考えると中古のR8が買えるのでこれまた新たな悩みが勃発するところだが、この5気筒エンジンはなくなる前にぜひとも手に入れなくてはならないエンジンだと思う。

本当に素晴らしい。