のぶろぐ13。

毎日が夏休みの人生。

失敗は怖くない。

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『失敗したらどうしよう…』

何か新しい事にチャレンジするとき、舞台に上がるとき、表立って何かをするときこんな想いになる事がよくある。

実際、自分も不安になる事もあるし不得意なジャンルであれば尚更緊張する。

 

しかし、失敗は成功のもとだと本当に思う。料理を例にあげてみよう。

 

実は一人暮らしするまで本当に料理した事なくて、出来ることといえばカップラーメンのお湯を沸かすくらいが限界だった。

 

しかし、東京の生活は音楽だけでは生活ができないので食べ物に困らないよう飲食店でバイトを始めた。髪が長いので厨房に入ったのだけれど、飲食店で想定される怪我はほとんど全部やったんじゃないかというくらい怪我をしたw

包丁で手指を切るのは勿論、火傷も、割れた食器で手を切るのも…。

 

でも、一回痛い思いするともうそうなりたくないから失敗した時と同じ動きを避けるようになるんだよね。

それを繰り返していくうちに『こうすると手を切らない』『この状態で続けると危険だから持ち方を変えよう』と対策を取ってきてるんだ。

 

だから今では包丁で手を切る事はほとんどなくなった。

たくさん痛い思いをしたからこそ、それを回避する術を身につけたってわけだ。

 

これってどんなジャンルでも同じだと思う。

 

その事に気がついて以来、失敗する事は『あまり』怖くなくなった。全然怖くないって事はないよ。

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ここ何年かで1番それを感じたのはフェラーリ買った時かな。自分なんかが1000万円以上もする車買って大丈夫なのか!?

事故は保険で何とかなるにしても故障は自腹だぞ。15年以上前の車だぞ。

心配したけど好きな気持ちの方が勝っていたので購入。

手放すまで特に何も問題なかったです。

天井が剥がれ落ちて修理に出すと30万円と言われたけれど、ネットで調べて同じように自分でやったら1万円でした。

 

一歩踏み出すまでが実は1番大変だと思う。その後は、動き出してしまえば何とかなるものです。

 

失敗ばかりして周りに馬鹿にされた偉大な発明家、トーマスエジソンも言っていますね。

 

『私は失敗したことがない。

ただ、1万通りの、

うまく行かない方法を

見つけただけだ。』

 

本当にその通りです。

何も失敗していないという事は何にも挑戦していないって事だと思います。

何かやれば半分くらいの確率で失敗するのですから、これからも失敗を恐れず新しい事に挑戦していきますよー。