真夏の頃に比べればいくらかマシな暑さのグンマー県。
他の用事のついでにディーラーへ新型アウディのA7を見に行ってきた。
スーツ姿のお客さんが多いのがいかにもな感じで。
今まで見てきた中でのイメージ的に、(自分の勝手なイメージね)国産車ディーラーはラフな服装のお客さんも多く、ドイツ車御三家辺りになるとスーツ姿の客層が増える。
そしてこれがマセラティやフェラーリなんかになると一周してラフもしくは謎の格好の人が増えるといった印象がありますw
店内でいつものEvian(ようするに水よ)もらって飲みながら担当営業氏と談笑。
新型A7のリア。まだ慣れてないだけかもしれないけれどライトが一本につながったのが何ともしっくりこない。911も一時期繋がっていたけれど左右分離してるほうが好きです。
画面が2つ。あとマフラーが見えない。
展示車両はグレード忘れちゃったけれど本体価格約1000万円。高い。元から手が届かない車だったけれどますます遠くに行ってしまった(泣)
興味ない人が見たら全部同じ車しかないショールーム内。
A7を筆頭に各車外装のいたる所にセンサーがついてて、これが安全や快適に乗れるようになっている要因である一方で、スマホ化してきているような感じがして原始的な車好きとしては少し寂しい。
以前3~4年使っているお気に入りのケータイを修理に出そうとしたらその端末はメーカーで修理受付を終了してると断られたことがある。
実際にそんなに乗ることはないんだろうけれど、愛情とお金があればいつまでも直してずっと乗れる車もある中、そもそもそれが出来ない車だとやっぱり買う前から少し寂しさは感じちゃうなぁ。(そんなこと言ってて3年ごととかに乗り換えたりするんだろうけどね)
そんな話を含めて今日一番印象に残ったのは痩せてる細身の担当営業が実は大食いで、一食で3kg位食べられるということでしたw人は見かけによらない。
すご過ぎる。